日外アソシエーツの竹村です。
真夏の祭典、北京オリンピックが閉幕し、続いて北京パラリンピック
で沸いていますが、その次は「図書館総合展」です。今回は10周年と
いうことで例年の2倍の面積を取り、11月26日(水)~28日(金)の3日間、
パシフィコ横浜・展示ホールBにて開催されます。
小社も出展すべく鋭意準備中です。今回は、小社の書籍の総発売元・
紀伊國屋書店さんが音頭を取り、情報サービス関係7社共同で入り口
正面にドーンとアイランドブースを構えます。26日(水)には、小社主
催の、昭和女子大学・大串夏身教授のセミナーもあります。ご期待く
ださい。
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□■ 月替わり連載コラム「図書館ガイダンスで二度学ぶ」
□■ 産業能率大学図書館・立花克也さん
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産業能率大学図書館・立花克也さんの連載コラム第3回を掲載中です。
ご一読ください。
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長く大学職員として働いているが、キャンパスで学生と顔を会わす
機会はあっても実際に会話を交わす機会は意外と少ない。特にある程
度の経験を積んだベテランになると、どの大学でも次第に現場から離
れていくことが多いのではないだろうか?学生や研究者にとっての図
書館は資料や学習場所であって、職員は事務所の奥に控えている「沈
黙の存在」「静寂の存在」なのであろうか?…
※以下で全文を読むことができます。
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