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    マンガ大国・日本の公共図書館になぜマンガが置かれないのか、不思議
    です。2009年度の国内出版物の推定販売部数の内訳は、以下の通り。コ
    ミックの占める割合は、3割にも及びます(総務省・文部科学省・産業
    経済省「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用に関する
    関連資料」より)。

       書籍7億冊+雑誌17億冊+コミック10億冊=合計34億冊

    日本のマンガは海外でも高く評価され、昨秋は大英博物館で初のマンガ
    企画展が開催されました。また、Oxford English Dictionary(OED)に
    は「manga」という見出しが立つほど。前総理はマンガを文化外交に活
    用し、京都精華大学マンガ学部や、明治大学「米沢嘉博記念図書館」と
    いったアカデミックな研究拠点もあります。

    年齢・性別を問わず支持され、今やすっかり日本文化として定着してい
    るマンガですが、公共図書館では依然として継子扱いのようです。予算
    や所蔵スペースといった現実問題もさることながら、コミック規制の問
    題があって、なかなか選書が難しいのでしょうね。かつては手塚治虫の
    『鉄腕アトム』でさえも焚書の対象になったそうですが、時代とともに
    評価は変わるもの。マンガの本質は、以下の「manga」の語源の説明に
    あるようにピンからキリまでの多様性にあります。玉石混交のマンガを
    篩にかけて「玉」を選び出すのは後世の研究者に任せて、何はともあれ、
    まずは散逸してゆくマンガを集めてほしいものです。

    >  ORIGIN Japanese, from man ‘indiscriminate’ + ga‘picture’.

    「漫」=indiscriminate(1. 無差別の、見境のない 2. 乱雑な、
    ごちゃまぜの)

                                 (竹)

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