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【お詫びと訂正】
編集局の朝日です。前回(5/24配信Vol.74)のスポットライトコラム
で取り上げました弊社『技術革新はどう行われてきたか』紹介記事の
中に2箇所誤りがございました。読者の皆さまにお詫びするとともに、
下記の通り訂正させていただきます。
・携帯電話のリチウムイオン電池を入れているステンレスのケース
には、深絞りという技術が生きている。これはステンレス製ライ
ターで培った技術が受け継がれたものである。
・日本の在来工法「たたき」の技術は、たとえばアンコールワット
の遺跡の修復に役立った(本著でも紹介)。
★バックナンバーブログ:
http://reference.blog.shinobi.jp/Category/4/
なお、『技術革新はどう行われてきたか』は、5/25 の日本経済新聞
書評欄で取り上げられました。ご一読いただければ幸いです。
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□■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
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『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
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「最近の書誌図書関係文献」とは…
●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
世界地歴編/研究者編に分類
●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)
現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
ではなく、すべて現物を確認し、中西先生自ら選択・収集・整理され
た貴重な情報です。日外アソシエーツ『書誌年鑑』の母胎ともなって
います。ぜひレファレンスの参考にご活用ください。
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