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     日外アソシエーツの竹村です。

     第10回図書館総合展がいよいよ再来週に迫ってまいりました。出展社は
     準備に追われ、大わらわ・・・。っと、「大わらわ」って漢字で書くと
    「大童」なんですね。『広辞苑 第5版』によると、「兜を脱いで乱れ髪
     で働くさま」→「力の限り奮闘するさま」を表すとのこと。きちんと髪
     を結っている大人が戦場で兜を脱ぎ捨てなりふり構わず奮戦すると髪が
     乱れ、まるで大きな童のように見えるというわけでしょうか。

     さて、小社は初の試みとして、販売代理店である紀伊國屋書店の傘下、
     データベース関連企業5社と共同で、アイランドブースにて出展します。
     呉越同舟というわけではなく、毛利元就の“三矢の教え”のごとく結集
     して“学術情報資源探索”という共通テーマを浮かび上がらせます。
     大学図書館様限定の内容と思われがちですが、さにあらず。小社データ
     ベース(人物/図書/雑誌・論文/賞)は、公共図書館様にもご愛顧い
     ただいております。

     入り口正面の一等地。「紀伊國屋書店」のロゴが見えましたら、お気軽
     にお立ち寄りください。ひときわ目を引く美女、イケメン(時々ちょい
     悪オ○ジも)のスタッフ~!が立ち並ぶコーナーが日外です。

      *  *  *

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    ■□-------------------------------------------------------------
    □■ 月替わり連載コラム:
    □■ 「情報の「切れ目と関係」を可視化するレファレンスブック 」
    □■            大学コンソーシアム京都・井上真琴さん
    ■□-------------------------------------------------------------

     『図書館に訊け!』(ちくま新書)の著者・井上真琴さんの連載コラム
     第2回を掲載中です。ご感想、お待ちしています。

      *  *  *

     …いま私たちは、未曾有ともいえる多くの情報に取り囲まれた環境に
     ある。そのなかから、主体的に情報を分節化して取り出し、知識の星座
     として意識に定着させるには、何らかの助けが必要になる。星雲状に広
     がる宇宙に「切れ目」をいれて、これはオリオン座、これはさそり座と
     する。同様に、自分なりの視点と方法で情報世界を分節化し、独自の星
     座として取り出す。これが情報使いの「はじめの一歩」である。…

     ※以下で全文を読むことができます。

     http://www.reference-net.jp/column/index.html
     

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     日外アソシエーツの竹村です。

     景気の冷え込みとともに肌寒くなってまいりました。風邪の季節になる
     と気になってくるのが、噂される新型インフルエンザの動向です。

     鳥インフルエンザに関する世界の最新情報を発信しているサイトがあり
     ます。朝日新聞の生活面に掲載され、ご存知の方も多いと思いますが、
     元小樽市保健所長の外岡立人さんのホームページです。

       http://www.superinflu.com/

    「日本は海外の正確な情報があまりに乏しい」と感じ、2005年1月から
     鳥および新型インフルエンザに関する海外の報道や科学論文、研究者
     の発言などを独自に調査・翻訳して日々更新しています。自衛のため
     には情報収集が不可欠。お役立てください。

      *  *  *

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     日外アソシエーツの竹村です。

     天高く“金魚”肥ゆる秋も...だいぶ深まってまいりました。

     いよいよ来月26日~28日、第10回図書館総合展/学術情報オープンサミ
     ット2008が開催されます。現在、(株)カルチャージャパンのホームペー
     ジで皆さまお待ちかねのフォーラムのプログラムが発表されています。
     当レファレンスクラブでもプログラムを掲載しました。

      http://www.reference-net.jp/lib_forum2008.html

     11月26日、小社主催の、大串夏身教授(昭和女子大)「インターネット
     時代のレファレンス 第3弾」受講ご希望の方は online@nichigai.co.jp
     または Fax. 03-3764-0845 まで、所属機関・お名前・メールアドレス
     を書いてお申込みください。

     皆さまのお申込みをお待ちしております。

       *  *  *
     
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    □■ 月替わり連載コラム「日記がレファレンスブックに」
    □■                江戸東京博物館・栗原智久さん
    ■□-------------------------------------------------------------

     江戸東京博物館・栗原智久さんの連載コラム第2回を掲載中です。
     ご一読ください。

      *  *  *

     …ドラマの影響からか、私事この1年ここまでを振り返るに、篤姫に
     関する質問を受けたり篤姫について調べたりすることが多かったよう
     に思う。その中に「篤姫とその周りで起きていた一大事を、江戸市中
     の庶民は知っていたのか? あるいはいつ知ったのか?」といった内
     容のものがあった。
      どうやって調べよう?
      ある事件や出来事が市中にまで伝わっていたかどうかを知るには、
     幕府や大名家の記録文書類では駄目で、庶民個人の備忘録的記録、例
     えば日記などに書かれていること、それをよりどころにするしかない。
     しかし、前者の多くが今日活字化・マイクロフィルム化されているの
     に比べれば、後者で出版物になっているものは限られている。…

     ※以下で全文を読むことができます。

     http://www.reference-net.jp/column/index.html
     

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     日外アソシエーツの竹村です。

     出版業界紙『新文化』に書店員のコラム「レジから檄」という連載が
     あります。先日、載っていた大阪市内の某書店店長(女性)の「本当
     にあった恐い検索」という話が傑作でした。お昼時、俗にいうところ
     の“大阪のおばちゃん”がレジにやってきたそうです。さすがに虎の
     プリントシャツは着ていらっしゃらなかったそうですが、開口一番、
     「なんたらいう人の書いた、なんたらいう本ある?」と。

     在りし日の私の祖父の姿がダブります。「おい。うら(俺)のアレ知
     らんか?」祖父の場合、大抵、アレ=眼鏡であることが多かったので
     すが、普通、空気を読むことに長けた日本人でもお手上げですよね。
     図書館のレファレンスカウンターでもこの手の珍問はあるのでしょう
     か。よかったら、楽しい体験談をお寄せください。

       *  *  *
     
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    □■ 昭和女子大学・中西裕先生「最近の書誌図書関係文献」
    □■      9月号「一般件名編」「日本人名編」更新しました!
    ■□-------------------------------------------------------------

     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで復活。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類。そのうち、2つをローテーションで
      掲載
     ●年1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     すべて現物を確認し、中西先生自ら選択・収集・整理された貴重な情
     報です。日外アソシエーツ『書誌年鑑』の母胎ともなっています。
     ぜひレファレンスの参考にご活用ください。

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_1.html
     http://www.reference-net.jp/biblio_list_2.html
     

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     日外アソシエーツの竹村です。

     真夏の祭典、北京オリンピックが閉幕し、続いて北京パラリンピック
     で沸いていますが、その次は「図書館総合展」です。今回は10周年と
     いうことで例年の2倍の面積を取り、11月26日(水)~28日(金)の3日間、
     パシフィコ横浜・展示ホールBにて開催されます。

     小社も出展すべく鋭意準備中です。今回は、小社の書籍の総発売元・
     紀伊國屋書店さんが音頭を取り、情報サービス関係7社共同で入り口
     正面にドーンとアイランドブースを構えます。26日(水)には、小社主
     催の、昭和女子大学・大串夏身教授のセミナーもあります。ご期待く
     ださい。

       *  *  *
     
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    □■ 月替わり連載コラム「図書館ガイダンスで二度学ぶ」
    □■              産業能率大学図書館・立花克也さん
    ■□-------------------------------------------------------------

     産業能率大学図書館・立花克也さんの連載コラム第3回を掲載中です。
     ご一読ください。

      *  *  *

      長く大学職員として働いているが、キャンパスで学生と顔を会わす
     機会はあっても実際に会話を交わす機会は意外と少ない。特にある程
     度の経験を積んだベテランになると、どの大学でも次第に現場から離
     れていくことが多いのではないだろうか?学生や研究者にとっての図
     書館は資料や学習場所であって、職員は事務所の奥に控えている「沈
     黙の存在」「静寂の存在」なのであろうか?…

     ※以下で全文を読むことができます。

     http://www.reference-net.jp/column/index.html
     

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     日外アソシエーツの竹村です。

     うだるように暑い日が続いています。
     初夏の候、最寄り駅の店先にツバメが巣を構えました。こないだまで
     ガン首(燕首?)揃えて喚いていた雛が無事、巣立って親鳥たちも役目
     を終え、彼の地へ移るのか…と思いきや、まだ飛び立ちません。どうし
     たんだろうと思っていると、そのうち、巣からまた小っちゃい雛たちが
     みっちりと顔を覗かせました。
     「???」
     ツバメは、1回目の繁殖を済ませたつがいの半数が同じ巣を使って2回目
     の繁殖をするそうです。ビックリしました。
     さて、8月に入ってツバメたちがどうなったかというと…実はまだ軒先
     にいるのです(『李さん一家』風)。
     
       *  *  *
     
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    □■ 『図書館に訊け!』(ちくま新書)の井上真琴さん登場、
    □■               「レファレンスの業務指導事始」
    ■□-------------------------------------------------------------

     新しい執筆陣として、7月の栗原智久さん(江戸東京博物館)に続き、
     大学コンソーシアム京都(同志社大学)の井上真琴さんの連載が始ま
     りました。

     第1回「レファレンスの業務指導事始―分節化の理解から」井上 真琴

     …学生の頃、記号論を齧る機会があった。そこで習った、世界の「分
     節化」というタームほどその後の勉強に役立つものはなかった。当時
     のノートには、言語論的転回はもちろん、カッシーラーの“象徴環”、
     ポランニーの“暗黙知”など、懐かしい字句が踊っている。おりしも
     平凡社が『大百科事典』を、小学館が『日本大百科全書』を、競うよ
     うに刊行し始めた頃だ。貧乏学生には両方は買えない。しかしどちら
     かは欲しい。両者の項目立て、記述内容、索引等を隈なく調べ、どち
     らを買うべきか検討した。その際、百科事典ひとつをとっても、編集
     方針や編集方法が世界観や知識の「分節化」の方法や態度を具現して
     いる!と気づけたことがありがたかった。…

     ※以下で全文を読むことができます。

     http://www.reference-net.jp/column/index.html
     

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     日外アソシエーツの袴田です。

     梅雨明けと同時に本格的な暑さがやってきました。
     満員電車で蒸された後に、少し空いた電車では強冷で冷やされ、日陰
     のない歩道で直射日光を浴びたかと思えば、建物に入れば再び冷やさ
     れ...と暑さそのものよりも、急激な温度変化に体がついていけません。
     冷蔵庫からひんぱんに出し入れされる「麦茶」の気持ちがわかります。
     
       *  *  *
     
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     1ヶ月以上前の話になりますが、明治大学博物館で5月29日まで開催し
     ていた『「クールジャパン」を科学する―世界が注目する日本文化―』
     を観ました。
      かつて浮世絵に刺激を受けて花開いた“ジャポニズム”と、アニメ・
     漫画。サブカルチャーなどの刺激を受けて拡がっている現在の“クー
     ルジャパン”ブームには通底しているものがあると感じました。

     参考資料の1つに、弊社刊『事典 外国人の見た日本』(1992年)も展
     示されており、嬉しく思いました。

       *  *  *
     
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    □■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
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     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで再開中です。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類
     ●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
     ではなく、すべて現物を確認し、中西先生自ら選択・収集・整理され
     た貴重な情報です。日外アソシエーツ『書誌年鑑』の母胎ともなって
     います。ぜひレファレンスの参考にご活用ください。

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_1.html
     http://www.reference-net.jp/biblio_list_2.html

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     ■ http://www.reference-net.jp/
     └───────────────────────────────
    【お詫びと訂正】

     編集局の朝日です。前回(5/24配信Vol.74)のスポットライトコラム
     で取り上げました弊社『技術革新はどう行われてきたか』紹介記事の
     中に2箇所誤りがございました。読者の皆さまにお詫びするとともに、
     下記の通り訂正させていただきます。

      ・携帯電話のリチウムイオン電池を入れているステンレスのケース
       には、深絞りという技術が生きている。これはステンレス製ライ
       ターで培った技術が受け継がれたものである。
       
      ・日本の在来工法「たたき」の技術は、たとえばアンコールワット
       の遺跡の修復に役立った(本著でも紹介)。 
       
       ★バックナンバーブログ:
        http://reference.blog.shinobi.jp/Category/4/

     なお、『技術革新はどう行われてきたか』は、5/25 の日本経済新聞
     書評欄で取り上げられました。ご一読いただければ幸いです。

       *  *  *
     
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    □■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
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     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで再開中です。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類
     ●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
     ではなく、すべて現物を確認し、中西先生自ら選択・収集・整理され
     た貴重な情報です。日外アソシエーツ『書誌年鑑』の母胎ともなって
     います。ぜひレファレンスの参考にご活用ください。

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_1.html
     http://www.reference-net.jp/biblio_list_2.html

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     └───────────────────────────────
     日外アソシエーツの袴田です。
     
     まだ5月だというのに台風の影響で大雨が降ったり、過ぎ去れば急に気
     温が上がったりで、体調を壊されたりしていませんか?

     さて今週、弊社では健康診断がありました。今年から加わったのが、
     いわゆる「メタボ検診」、ウエスト測定ですね。順番待ちの間に測定
     風景を眺めていたところ、基準値に引っかかる可能性の高い人に対し
     ては「息を吸い切った時」の腹周りを、そうでない人の場合には「息
     を吐き切った時」のそれを測っているような(笑)。気のせいでしょ
     うか?

     
    ■□-------------------------------------------------------------
    □■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
    ■□-------------------------------------------------------------

     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで2月より再開されました。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     書誌学者・天野敬太郎氏が昭和15年に連載を始め、戦争が激しくなっ
     た昭和19年に中断、10年のブランクを経て戦後の昭和29年に再開。昭
     和42年に深井人詩氏にバトンタッチされ、その後、渡辺美好氏が共編
     者となった時期を経て昭和女子大学・中西裕先生に引き継がれました。
     ここで紹介されるのは新しく編まれた書誌・目録です。1冊全体が書誌
     であるものは勿論、研究書に収められた参考文献なども対象とします。
     あるいは、著作家の伝記に付けられた年譜も著作物が記されていれば
     採録対象です。

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類
     ●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
     ではなく、すべて現物を確認し、中西先生の知性と感性によって選択・
     収集・整理された貴重な情報です。実は日外アソシエーツ『書誌年鑑』
     の母胎ともなっています。レファレンスの参考にぜひご活用ください。

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_1.html

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_2.html

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     ■ http://www.reference-net.jp/
     └───────────────────────────────
     日外アソシエーツの袴田です。
     
     連休の後半、最終日以外の3日間は天候がすぐれなかったので、先日購
     入した「落語研究会 古今亭志ん朝 全集」のDVDを観ていました。
     動く志ん朝の姿を観るのは、約20年前には盛んに開かれていた「志ん
     朝・小三治 二人会」を何度か観に行って以来のことなので、感慨も
     ひとしおでありました。
     今年の年末にはNHKでオンデマンド放送が始まるというニュースがあり
     ましたが、TBS以外の放送局にも、志ん朝の映像公開を解禁して欲しい
     ものです。

    ■□-------------------------------------------------------------
    □■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
    ■□-------------------------------------------------------------

     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで2月より再開されました。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     書誌学者・天野敬太郎氏が昭和15年に連載を始め、戦争が激しくなっ
     た昭和19年に中断、10年のブランクを経て戦後の昭和29年に再開。昭
     和42年に深井人詩氏にバトンタッチされ、その後、渡辺美好氏が共編
     者となった時期を経て昭和女子大学・中西裕先生に引き継がれました。
     ここで紹介されるのは新しく編まれた書誌・目録です。1冊全体が書誌
     であるものは勿論、研究書に収められた参考文献なども対象とします。
     あるいは、著作家の伝記に付けられた年譜も著作物が記されていれば
     採録対象です。

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類
     ●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
     ではなく、すべて現物を確認し、中西先生の知性と感性によって選択・
     収集・整理された貴重な情報です。実は日外アソシエーツ『書誌年鑑』
     の母胎ともなっています。レファレンスの参考にぜひご活用ください。

     http://www.reference-net.jp/biblio_list_1.html

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     先週、社内の「新人歓迎会 兼 懇親会」の行事をお手伝いしました。

     大皿に盛る食材を当日の昼に調達・運搬する係だったのですが、春の
     嵐が吹き荒れる中、傘を片手に、都内各所で売られている名産物弁当
     を一品目ずつ“大人買い”して集めていくのは、中々骨の折れる作業
     でした。

     
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    □■ 中西裕教授「最近の書誌図書関係文献」月替わり連載中です!
    ■□-------------------------------------------------------------

     『日本古書通信』誌上で長期にわたって連載され、2007年7月635回を
     もって惜しまれながら終了した「最近の書誌図書関係文献」がレファ
     レンスクラブで2月より再開されました。

     「最近の書誌図書関係文献」とは…

     書誌学者・天野敬太郎氏が昭和15年に連載を始め、戦争が激しくなっ
     た昭和19年に中断、10年のブランクを経て戦後の昭和29年に再開。昭
     和42年に深井人詩氏にバトンタッチされ、その後、渡辺美好氏が共編
     者となった時期を経て昭和女子大学・中西裕先生に引き継がれました。
     ここで紹介されるのは新しく編まれた書誌・目録です。1冊全体が書誌
     であるものは勿論、研究書に収められた参考文献なども対象とします。
     あるいは、著作家の伝記に付けられた年譜も著作物が記されていれば
     採録対象です。

     ●新しく編まれた書誌・目録を月替わりでご紹介(毎月15日更新)
     ●一般件名編/日本人名編/外来件名編/外国人名編/日本地歴編/
      世界地歴編/研究者編に分類
     ●年に1回程度「図書関係文献」を掲載(予定)

     現在、ネット上に氾濫する二次利用・三次利用の手軽なコピーデータ
     ではなく、すべて現物を確認し、中西先生の知性と感性によって選択・
     収集・整理された貴重な情報です。実は日外アソシエーツ『書誌年鑑』
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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     新年度最初の「レファクラ通信」です。

     3月末に「ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)」のメールマガジンにて、
     「最近の書誌図書関係文献」の再開について取り上げていただきまし
     た。
      http://archive.mag2.com/0000005669/20080331000848000.html

     おかげさまで「レファクラ」への入会希望メールも、普段より多くいた
     だきました。
     今号からお読みの皆さま、何卒宜しくお願い申し上げます。

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     大きな荷物を抱えたり引きずったりして、電車内の路線図や携帯電話
     の乗換案内を見ている人を多く見かけるようになりました。皆さんの
     中にも、進学や卒業、異動・転勤などで引っ越しをされる方もいらっ
     しゃるかと思います。

     それに伴って、メールアドレスの変更も多い時期と思われます。配信
     先の変更を希望される方は、題名に「メールアドレス変更希望」と書
     いて、新しい配信先を当事務局までお知らせ下さい。

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     ようやく朝夕の冷え込みが収まってきたのもつかの間、大量の黄砂と
     花粉の襲来ですね。
     先月末にひいた風邪も、治ったんだか治っていないんだか…という日々
     ですが、目が覚めるよりも先に鼻が反応するようになってきましたから、
     確実に春が近づいているのだなと思う次第です。

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     VHS vs.ベータマックス以来と言われていた「次世代DVD」規格の覇権
     競争ですが、東芝が「HD DVD」からの撤退を発表して、どうやら「Blu-
     ray」での規格統一が進みそうですね。
     とはいえ、まだ薄型ハイビジョンテレビもハードディスクレコーダー
     も買っていない我が家には、まだ先の話のようなニュースでした。3年
     後に地上デジタルテレビ放送へ移行する頃には、また別の次世代規格
     争いが始まっているような気がしませんか?

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     日曜日は太平洋側の広範囲で積もるほどの雪になりました。

     その前夜は、横浜市内某所のブラジル+沖縄料理店にいたのですが、
     界隈で働く在日ブラジル人の方が集会所代わりにしているような店で、
     お客さんが店頭と店内を頻繁に行き来するために、全く暖房が効かな
     い状態でした。
     そして帰宅する頃には、空から白いものが散らつき出し、水をまいた
     あった歩道の上を歩くとパリパリと音を立て始めていました。

     この寒さでは雪が積もらなくとも、朝夕に道が凍るところもあります
     ので、皆さま滑らないようお気をつけ下さい。

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。
     本年最初の「レファクラ通信」をお届けします。

     「全国高校サッカー」の決勝戦をテレビで観て、お正月気分も先日の
     三連休までと思っていたものの、何かしら新年行事をやり残している
     感じが拭えません。そうです、今年は「お年玉付き年賀はがき」の抽
     選会が、まだ終わっていないのでした。
     今年の抽選日は1月27日(日)だそうで、年賀はがきも1/18(金)まで
     発売中とか。4等の「お年玉切手シート」がどうしても欲しい方は、連
     番で100枚買っておけば2枚は当たります。(笑)

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     先日、今年話題になった某・相撲部屋の流れを汲む元・関取が経営し
     ている「ちゃんこ料理屋」で仲間うちの忘年会をやりました。

     ちゃんこ鍋のコースを予約していたのですが、前菜やら刺身やら焼物
     やらの量が多く、全ての皿を空けるまで鍋物を出してくれません。
     やっとたどり着いたメインの鍋物は2人前ずつしか出さないので、参加
     者5人に対して、その店基準の“6人前”がどさっと出てきました。(^^;)
     そして、鍋物をようやく片付けたころに、締めの雑炊も当然“6人前”
     で出てきました。

     そうか、これが噂の“かわいがり”の一種なのだと思いました。

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     日外アソシエーツの袴田です。
     
     ようやく冬らしい寒さがやってきました。ところが、今年は原油価格
     が高騰している影響で、家電量販店でも石油ファンヒーターや石油ス
     トーブがさっぱり売れていないのだとか。
     さて、いよいよ来週あたりから忘年会など不規則な生活が続きますの
     で、普段以上に生活習慣・健康管理に気を付けたいところです。

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      日外アソシエーツの竹村です。
     
      11月の第9回図書館総合展が無事終了し、ほっと一息。沢山の図書館関
      係者が小社ブースに足を運んでくださいました。有り難うございます。
      また、昭和女子大学の大串夏身先生をお招きしてのフォーラムは、当日
      参加希望の方が長蛇の列をなし、立ち見が出るほどの盛況ぶりでした。
      昨今の「インターネットとレファレンス」というテーマが、いかに図書
      館の現場で高い関心を寄せられているか、改めて思いました。
     
      私たち出版社として、そうした現場のニーズにどう応えていくべきか、
      いろいろと考えさせられます。皆さまのご意見・ご要望は、レファレン
      スクラブの掲示板などにもお気軽にお寄せください。お待ちしています。

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     日外アソシエーツの竹村です。

     毎年恒例の「図書館総合展」の時期がやって参りました。2007年11月
     7日(水)~9日(金)の3日間、パシフィコ横浜にて開催されます。今年も
     当社は出展いたします。

     地方分権が声高に叫ばれ 「京都・観光文化検定」など、ご当地検定が
     盛んな昨今。これからの図書館像をイメージする時、郷土資料、地域
     資料の収集・整理・保存・提供(情報発信)は公共図書館サービスの
     一つの大きな柱になると思われます。

     昨年の総合展の「これからの図書館像―地域を支える情報拠点をめざ
     して」というテーマに続いて、今回も「地域史料、埋もれた郷土情報
     の再発掘!」というテーマを掲げ、『CD-県史誌(近畿・東海編)』、
     さらに貴館の所蔵する郷土資料を電子化して広範囲に利用できるよう
     にする情報発信プランをご提案いたします。

     デジタル化という形でいま一度、蓄積された郷土資料に光を当て、総
     合目録の作成・データベース化などのお手伝いができれば、と考えて
     おります。ぜひ、小社ブースに気軽にお立ち寄りいただき、皆さまの
     ご意見、ご要望をお聞かせください。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■ 第9回 図書館総合展フォーラム
     「インターネット時代のレファレンス
                  ―書誌・索引とインターネットの活用」

     会期中、下記の通り、日外アソシエーツ主催のセミナーを行います。
     面白くて為になる、あの大串先生のセミナーです。皆さまのお申込み
     をお待ちしております~、お早めにどうぞ。

     【日 時】2007年11月8日(木) 13時00分~14時30分(※90分間)
     【講 師】大串夏身氏(昭和女子大学教授)
     【会 場】パシフィコ横浜 第7会場(E206)
         横浜市西区みなとみらい1-1-1
     【定 員】100名(※全自由席)
     【参 加】無料
     http://www.nichigai.co.jp/sales/library_forum2007.html

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     日外アソシエーツの袴田です。

     台風が去ってからもまだ暑い日々が続いていますが、今年は秋刀魚が
     豊漁らしく店にはたくさん並んでいて秋を感じさせます。
     秋刀魚といえば、子どもの頃には食べられなかった“肝”の部分が、
     最近では美味しく感じられるようになりました。
     居酒屋で秋刀魚の塩焼きを頼むと、頭と肝の部分だけを食べずに残し
     ておき、飲み物をビールから焼酎に切り替えた時の肴にはもってこい
     です。
     ところがそういう食べ方をしていると、若い店員さんは気を利かせた
     つもりなのか皿を下げようとするんですね。魚を食べなくなった世代
     とのジェネレーションギャップというやつですかねぇ。

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     日外アソシエーツの袴田です。

     猛暑・酷暑が続く日々から一段落して、ようやく過ごしやすくなって
     きたと思ったのもつかの間、台風シーズンに突入です。

     このメールマガジンを配信して帰宅する頃に、東海・関東地方は今回
     の台風9号の直撃を受けている最中かもしれません。台風の進路周辺
     にお住まいの方は、くれぐれもお気をつけ下さい。

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     日外アソシエーツの袴田です。

     大阪・朝日放送の人気番組『探偵!!ナイトスクープ』は、関東地方で
     は本放送から約1ヶ月遅れで、さらにテレビ神奈川、千葉テレビ、テ
     レビ埼玉の受信エリアでしか観ることができません。

     さて、関西では既に6月下旬に放映された「ウサギのスープの童話」
     (探偵=石田靖)の回を、先月下旬にようやく観ることができました。
     内容は“小学生の頃に図書室で借りて何度も読んだ童話をもう一度読
     みたい。その話に出てきたウサギのスープも食べてみたい”という依
     頼で、依頼人の母校の小学校を訪ねてみたものの埒があかず、校長先
     生の紹介で大阪府立国際児童文学館へと向かいます。
     そこでは、依頼人のわずかな記憶だけを頼りに、職員の方は対象にな
     りそうな本を次々にノミネートしていき、1冊ずつ中身を確認しながら、
     ついにその本がトルコの民話集であることを突き止めたのです。

     依頼人の記憶=検索のヒントの組み立て方など、レファレンスの現場
     の密着取材は、なかなか興味深いものがありました。

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