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    長引く不況の中、有志の公共図書館がハローワーク等と連携して就活や
    生活支援などに取り組み始めました。所謂、「図書館海援隊」プロジェ
    クトです。文科省のサイトによると、2月8日現在、参加館は15館。もっ
    と支援活動の輪を広げたい意向だそうです。

     http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/kaientai/1290067.htm

    昨夏、第1回ARGフォーラムで、パネラーの橋本大也氏が唱えていた「教
    会としての物理的図書館」という言葉が思い起こされます。地域の教会
    の集会所がマイノリティや弱者にとって、一種のシェルターの役割を果
    たしているように、万人を迎え入れる図書館も「情報による救済と癒し
    の場」であってほしいというもの。電子図書館の時代にあっても、“居
    場所”としての図書館のニーズは少なくないですね。

                                 (竹)

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