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「レファクラ通信」(1日配信)のバックナンバー記事です。原則として、各記事は配信当時の内容です。リンク切れなど、予めご了承ください。 「レファクラ通信」の配信を希望される方は、事前に会員登録をお願いいたします。 レファレンスクラブの会員登録/退会は自由です(無料)。お名前と所属機関名、「会員希望」または「退会希望」と書いて reference-club@nichigai.co.jp までメールをお送りください。       
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    レファレンスクラブは、2022年3月31日をもって終了しました。それに伴い、当「レファクラ通信」ブログも終了しました。

    2023年5月より、新たに「レファレンス倶楽部」ブログが始まりました。以下へブックマークをお願いします。

    https://reference-club.blog/

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    ……………………………………………………………………………………
    ■ 図書館スタジオで有料「水着モデル撮影会」ダメ
                …イベント会社の使用許可取り消し〔岡山〕
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    http://www.sankei.com/west/news/160819/wst1608190035-n1.html

                      〔2016/08/19 産経ニュース〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 江戸川区の図書館 トップ選手支えた本〔東京〕
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyo23/news/20160819-OYTNT50003.html

                       〔2016/08/19 読売新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 夏休み課題「君を助け隊」 21日、市立図書館無料で小中学生に〔佐賀〕
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/346177

                       〔2016/08/19 佐賀新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ いま東大生が「ほんき」に読むべき「ほん」(4)
        『東京帝国大学図書館 図書館システムと蔵書・部局・教員』
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.todaishimbun.org/books20160818/
                  〔2016/08/18 東大新聞オンライン〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 市学習調査「図書館好き」3年連続増
                    ―学校司書配置で効果か〔神奈川〕
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.townnews.co.jp/0113/2016/08/18/344579.html

                    〔2016/08/18 タウンニュース〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 東京)「命のビザ」杉原千畝パネル展 杉並区中央図書館
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.asahi.com/articles/ASJ8J334XJ8JUTIL00H.html

                       〔2016/08/18 朝日新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■  真夏のこわ~いおはなし会 60人聞き入る
                      観音寺・中央図書館 〔香川〕
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    http://mainichi.jp/articles/20160818/ddl/k37/040/334000c
                       〔2016/08/18 毎日新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 図書館にティラノサウルスの模型
                  久米南、段ボールや木片で製作〔岡山〕
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    http://www.sanyonews.jp/article/399864/1/

                       〔2016/08/18 山陽新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 和歌山県立図書館でジャズ演奏会 ゲストに日高高校ブラスバンド部
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    http://wakayama.keizai.biz/headline/688/
                     〔2016/08/18 和歌山経済新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 前橋市立 図書館の本、夢の始まり
            県内育ちの動物写真家・小原玲さんが講演〔群馬〕
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    http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201608/CK2016081802000200.html
                       〔2016/08/18 東京新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 飛騨市図書館で官能小説朗読ライブ
                  図書司書3人、一肌脱ぎ開催へ〔岐阜〕
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    http://hida.keizai.biz/headline/801/

                     〔2016/08/17 飛騨経済新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 傷や返却遅れやめて 岡山県立図書館がマナーアップキャンペーン
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    http://www.sankei.com/region/news/160817/rgn1608170012-n1.html

                     〔2016/08/17 産経ニュース〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ まちじゅう図書館 市街地にぎわい復活を
                  蔵書並べる取り組み 太田 〔群馬〕
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    http://mainichi.jp/articles/20160817/ddl/k10/040/127000c

                       〔2016/08/17 毎日新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 伊賀市庁舎 図書館中心の複合施設に利活用 市が方針決定〔三重〕
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.iga-younet.co.jp/news1/2016/08/post-449.html

                  〔2016/08/16 伊賀タウン情報YOU〕

    ……………………………………………………………………………………
    ■ 道路建設反対派の資料掲示を拒否 山梨・北杜市の図書館〔山梨〕
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    http://www.asahi.com/articles/ASJ8K5409J8KUZOB00G.html
                       〔2016/08/17 朝日新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 東京)街の歴史、次代へ口述記録 東久留米市立図書館
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.asahi.com/articles/ASJ8445GWJ84UTIL01W.html

                       〔2016/08/16 朝日新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ ニューヨーク公共図書館が、30万冊の電子書籍を無料公開!
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://tabi-labo.com/275030/ny-library-e-book/
                      〔2016/08/13 TABI LABO〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 「ハリー・ポッター」シリーズ20周年を記念して
                     大英図書館が特別展を開催決定
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    http://gigazine.net/news/20160813-harry-potter-exhibition/
                      〔2016/08/13 GIGAZINE〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 指定管理者CCCに決定 新徳山駅ビル図書館 周南市議会が可決〔山口〕
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20160811-OYTNT50063.html

                      〔2016/08/12 読売新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ 石川県立図書館、金沢大工学部跡に移転 年度内に基本構想
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://www.nikkei.com/article/DGXLZO05822600Y6A800C1LB0000/

                      〔2016/08/09 日本経済新聞〕
    ……………………………………………………………………………………
    ■ Pepperが図書館で質問回答。全国で運営する500館への
         Pepper導入を目指す図書館流通センターの取り組みとは
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    http://robotstart.info/2016/08/03/trc-pepper.html

                      〔2016/08/03 ロボスタ〕

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     国立国会図書館レファレンス協同データベースのサポーター有志によっ
     て「だれでも・どこでも Q&A図書館」というプロジェクトが立ち上げ
     られています。

     東日本大震災で被災した図書館や被災者を支援するために、全国の図書
     館員がボランティアでレファレンスサービスを代行するという趣旨です。

     Web フォームで受け付けた質問に「回答団」がメール回答するシステム
     は、レファクラ掲示版に似ていますね。受付期間は2011年9月30日迄です
     が、状況により延長予定だそうです。

      http://savemlak.jp/wiki/daredoko

     回答団メンバー募集中とのこと。奮ってご参加ください。

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    「レファクラ通信」のコラムを募集しております。日頃のレファレンス
    や選書にまつわるエッセイ、各社のレファレンスブックのレビューなど、
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    ご住所、ペンネームを添えてお申し込みください。

    採用された原稿は、「レファクラ通信」とレファレンスクラブのサイト
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    ネームでも結構です。

    【文字数】800~1000字程度
    【入稿形式】テキスト or ワード文書(メール添付)
    【謝礼】採用1回につき R360ショップの1,000ポイント(1,000円)分進呈
        ポイントは、R360ショップで買い物する際にご利用いただけます。
    【送付先】info@reference-club.com

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      日外アソシエーツ・ホームページ
      http://www.nichigai.co.jp/

    なお、当障害は、R360ショップをはじめ、以下の小社サイトには
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      http://web.nichigai.co.jp

     ★WEB/NICHIGAI ASSIST(有料)
      https://who.nichigai.co.jp/

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      http://www.tranradar.net/

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    メールタイトルは「レファクラ通信用原稿」としてください。

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    当「レファクラ通信」ブログの引っ越しを行いました。忍者ブログ→@niftyのココログです。

    新しいURLは、以下の通りです。過去の記事も全て移行しています。
    今後ともよろしくお願いします。

    http://reference-club.cocolog-nifty.com/blog/


    レファレンスクラブ事務局(日外アソシエーツ) 竹村雅彦

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     米国のGoogleブック検索に対する集団訴訟の和解案が日本の出版界に波
     紋を投げかけています。この和解案に参加するか否かの回答期限は、当
     初5月5日でしたが、9月4日まで4ヶ月延長されることになりました。

     日本文藝家協会は、「和解案の影響は世界各国に及び、各国の著作権者
     を米国の法律・手続きによって一方的に拘束する極めて不当なものだ」
     として抗議声明を出しましたが、今回の延長は各国の権利者に和解案に
     ついて考える時間を与えるための措置と思われます。

     和解案が効力を発揮するには、全世界の著作権者からの合意がとれてい
     ると証明する必要があります。反対意見が多ければ、集団訴訟としての
     和解案自体が成立しない可能性もあるそうです。

     Google の使命は単純明快で、「世界中の情報を体系化し、どこからで
     もアクセス可能なものにすること」だそうです。Web 検索同様、紙媒体
     の書籍やその中の情報まで一般の人たちがインターネットで探せるよう
     にするという壮大な計画もその一環です。

     まず英米の主要図書館と提携し、米国著作権法上のフェアユース(公正
     利用)を掲げ、蔵書700万点のデジタル化を済ませました。その結果、
    「著作権を侵害した」として、2005年、米国出版社協会やAuthors Guild
     に訴えられます。

     そして2008年10月、無許諾で既にデジタル化した書籍に対して Google
     が補償金を支払い、今後も蔵書(2009年1月5日以前に出版された書籍)
     のデジタル化を推し進め、そのデータベースアクセス権の販売や広告で
     得られる収益を権利者に分配するという和解案の合意に至ったのです。
     今秋、和解案が正式に認可されれば、Google は書籍のデジタル化を継
     続し、商用利用する正当な権利を得ることになります。

     このビジネスは米国内に限定されると言うものの、デジタル化された蔵
     書には「和書」も多数含まれるため、日本の著作権者、出版社も否応な
     くこの米国の民事裁判に巻き込まれているのです。

     先日、法律家による、出版社向けの「和解問題」緊急セミナーを聴講し
     ました。それによると、Google は図書館が所蔵していて「流通してい
     ない書籍」に焦点を当て、絶版または市販されていない書籍の、新しい
     再流通モデルを構築しようとしているとのこと。現在、市場に流通して
     いる新刊はネット書店その他に任せておき、流通していない膨大な書籍
     のコンテンツを検索可能にすることに“商機”を見い出したのではない
     かと。

     特筆すべきは、著作権問題をクリアする手段として、オプトアウト(離
     脱)方式を採用したことです。「異議のある関係者は期限内に申し立て
     せよ、沈黙は許諾と見なしますよ」というわけです。世界中の、億単位
     の出版物をデジタル化するにあたって、個別に権利者と交渉していたの
     では埒があかないことは容易に想像がつきますが、随分と乱暴なやり方
     です。しかしながら、不特定多数の人々が情報をやりとりするネット社
     会においては、オプトアウト方式も否応なく「許諾権」の一つとして法
     的に認められるようになってしまったとのこと。

     なお、「ブック検索」登録に当たって「米国内で流通しているか否か」
     の判断は、Google 側が機械的に行い、間違い(異議)があれば個別に
     申告することで「除外」できるようにしています。これにより、ある程
     度、権利者の意思を汲み上げると同時に、図書館の蔵書の7割近くを占
     めると言われる曖昧な著作権者を特定できる仕組みです。

     ちなみに「和書」は米国内で一般的に流通していないため、日本で市販
     中の書籍の殆どが絶版扱い=「ブック検索」の対象にされてしまいます。

     今回の和解案は、Google 基準に拠る「書籍の再流通」というビジネス
     モデルに著作権者・出版社が便乗するかどうかが問われており、これは
     一裁判所の判断に委ねるような問題ではなく、従来の出版事業が大きく
     転換する可能性を秘めた、国家レベルの問題ではないかという重い言葉
     でセミナーは締めくくられました。日本出版著作権協会(JPCA)も「出
     版文化の防衛の問題」として捉えています。

    「ブック検索」に登録されることで、図書館の書庫にひっそりと埋もれ
     た膨大な書籍が再びネットで日の目をみてアクセスできるようになり、
     著作権者や出版社にも応分の利益が還元される…よくできたスキームで
     す。図書館側もエンドユーザーも「ブック検索」を利用できるメリット
     は大きいでしょう。

     ただ、それを一手に担うのが果たして私企業である Googleでよいのか
     どうか。日本の出版文化が、Google のシステム上で一元的に管理され
     ることに違和感を覚える人も少なくないでしょう。

     このまま「ブック検索」が浸透し、ビジネスモデルとしてデファクト・
     スタンダードになり得るのか。出版社は意思表示を求められています。


     ★「ネットも本も」覇権握るグーグル:
     http://it.nikkei.co.jp/business/netjihyo/index.aspx?n=MMITs2000028112008

     ★ 孤児(絶版本)の親権:Google 電子図書館の「独占」に疑義:
     http://www.intelogue.com/2009/04/04/google_parent_of_orphans/

                         (ネット販促課・竹村)
     

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     「気軽に自分史―楽しく書こう、あなたの“歴史書”」
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     8) だましの文化史【売切】       ⇒ 特価1,470円(税込)
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     10) 和歌・俳諧史人名事典        ⇒ 特価6,300円(税込)

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     ● 世界探検家事典 2 19・20世紀 ⇒ 特価4,995円(税込)
     ● だましの文化史―作り話の動機と真実 ⇒ 特価1,470円(税込)
     ● 名数人名事典 ⇒ 特価2,520円(税込)
     ● 和歌・俳諧史人名事典 ⇒ 特価6,300円(税込)

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     当フェアは、書名・期間を定めて定価の拘束を外したもので、版元が
     読者への謝恩の意味を込めて実施しています。気になるタイトルは、
     この機会にぜひ。

     

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     W┃H┃O┃検┃索┃ラ┃ン┃キ┃ン┃グ┃T┃O┃P┃1┃0┃
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     日外アソシエーツがインターネットで提供する人物情報データベース
     「WHO」をご存知でしょうか。勿論「世界保健機関(World Health
     Organization)」ではありません。パソコン通信の時代から、某大手
     放送局などマスコミ関係を中心にご愛用いただいている信頼性の高い
     人物情報源の一つです。現在、32万人のプロフィールと関連文献情報
     を収録しています。

     WHOでは、毎月よく検索される人物の統計を取ってデータの更新に
     反映させています。5月の検索結果を見ると、なんと上位ベスト10の
     うち、7人が故人(*印)。

      1位 松岡 利勝    <衆院議員> *
      2位 平岩 外四    <東京電力顧問;日本経団連名誉会長> *
      3位 河瀬 直美    <映画監督>
      4位 坂井 泉水    <歌手> *
      5位 藤原 伊織    <小説家> *
      6位 横山ノック   <タレント> *
      6位 熊井 啓     <映画監督;脚本家> *
      8位 ジャガー横田  <女子プロレスラー>
      8位 花柳 寿輔(3代目)<日本舞踊家> *
      8位 藤原 紀香    <女優>

     物故者の場合、訃報の第一報が入った日が圧倒的に多く、その翌日の
     新聞掲載日にも検索されています。ネット上には大量の人物データが
     存在しますが、それのみを典拠にして記事を書くことは間違いを起こ
     しやすく、不安です。近親者に取材する時間的余裕もなく、WHOの
     利用が瞬間的に増大するものと思われます。

     花柳寿輔さんは、一般の方にはあまり馴染みがないかもしれませんが、
     日本最大の舞踊流派・花柳流の家元で、日本芸術院会員でもあります。
     こういった人物でもきちんと検索数が増えるあたり、所謂、Google
     や Yahoo! などの検索ランキングとは異なり、コアなWHOユーザー
     の“レベルの高い”ニーズを感じさせます。

     こうやってみると、2007年5月は、実にたくさんの著名人が亡く
     なった月でした。その中に混じって上位に食い込んだ活躍中の人物と
     言えば、「殯(もがり)の森」という作品で第60回カンヌ国際映画祭
     のグランプリを受賞した河瀬直美さん。殯(もがり)とは、奇しくも、
     古の葬儀儀礼で、死者を本葬するまでの期間、棺に遺体を仮に納めて
     安置し、別れを惜しむこと。妻に先立たれた認知症の男と、わが子を
     失ったヘルパーの女性が、森をさまよううちに、次第に心を通わせ、
     肉親の「死」を乗り越えていく作品だそうです。

     藤原紀香さんの披露宴は5月30日。結婚式からずいぶん時間が経って
     ニュース性は薄いと思われますが、披露宴だけでこれだけ検索数が
     伸びるのはサスガ。ちなみに、夫・陣内智則さんの検索数は紀香夫人
     の約半分。“縁結びの神”となった島田紳助さんは、2人の結婚を
     「素晴らしい吸収合併」と表しましたが、この検索履歴からみれば、
     案外、言い得て妙かも。

     なお、河瀬直美さんと熊井啓さんの両監督については、WHOの本人
     アンケート調査でご回答いただいたばかりでなく、弊社の6月新刊
     『日本の映画人―日本映画の創造者たち』でも「映画に関わった動機」
     「印象に残る男優・女優」「生涯の一本」「作ってみたい映画」など
     興味深いアンケートの回答をいただいています。こちらも是非、ご覧
     ください。

                      (データベース編集部 森岡)

     【WHO についての詳細はこちら】
      http://www.nichigai.co.jp/database/about_WHOPLUS.html

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    ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    □■ 第8回図書館総合展・日外アソシエーツ主催フォーラムを終えて
    ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     「地域アーカイブズの保存と活用を考える
      ―ライブラリー、ミュージアム、アーカイブズの立場から―」
     └────────────────────────……………‥‥
    11/21(火)の小社フォーラムには多数ご参加いただき、有り難うござい
    ました。司会の高橋実先生(国文学研究資料館)は、Library, Museum,
    Archives の頭文字を取ってLMA(リーマ)の協力連携を訴えられま
    したが、今回はその端緒を開くセミナーでした。

    府中市立図書館職員として長いキャリアがある庄司さん、横浜開港資料
    館の西川さん、11月に開館したばかりの寒川文書館の高木さん、各々の
    立場から地域アーカイブズ(記録資料)の現状と課題が発表されました。

    LMAに共通するのは、地域アーカイブズの「利用のための保存」を考
    え、その活用を促す工夫が重要であるというスタンスでした。文字資料
    の多い横浜開港資料館も寒川文書館も、閲覧機能を重視している点では
    図書館に共通する面が多々あり、LMAのネットワーク作りや地域間協
    力の提言にも説得力があります。

    フォーラム参加者の方々にお願いしたアンケートの自由記述欄を拝見す
    ると、皆さまの地域アーカイブズに寄せる関心の高さが窺い知れます。
    ご意見・ご感想を少し抜粋紹介しましょう。

    ●LMA連携は今後も重要なテーマと考えているので、このようなシン
     ポジウム等の企画が継続的に開催されることを強く望む。LMAと学
     校教育とのつながりは今後もっと突っ込んで議論していくことが必要。

    ●市史、町史などを歴史教科書に組み込むことはできないだろうか。

    ●3人とも具体的な話をして下さり、とても参考になった。10年後、20
     年後のアーカイブズのあり方について、考えさせられた。

    ●大学の持っている資料も、長年、その地域の教育機関であったことか
     ら、郷土資料としての性格を持っているものも含まれる。それらをど
     のように活用していくべきかは、地域の公共図書館、文書館、博物館
     などと一緒に考えていきたい。

    ●郷土資料のデジタル化に関心がある。本来は現物をもつべきだが、保
     存・活用のスペースの問題上、やむを得ない面があると思う。

    ●郷土資料のインターネット上の“総合目録”化ができるとよい。

    中には「このセミナー、3人の時間をもう少し長く」といった嬉しいご
    要望までいただき、成功裏に終えることができました。

    * * *

    小社では、今秋から暮れにかけて関東地区の県史を対象とした『CD-県
    史誌』という電子索引を発売しました。インデックス作りのプロとして
    私共が長年培った技術がLMAの地域アーカイブズ活用の一助になれば
    幸いです、…‥‥と、さりげな~く宣伝。

                                  (竹)

    『CD-県史誌 1 関東―近世(通史/資料)編』 法人版特価49,350円(税込)
    『CD-県史誌 2 関東―近現代(通史/資料)編』法人版特価49,350円(税込)

    http://www.nichigai.co.jp/sales/cd-kenshishi.html

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    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     <ご意見・投稿募集中>レファレンスは本か?WEBか?   ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     近年、公共図書館を見計らいで巡回していると、

     『最近じゃ参考図書を使って調べものをすることは少なくなったなぁ。
      ネットがあれば大抵のことは調べられるからねぇ』

     との声を多くいただくようになりました。

     こういった声は数年前からすでに多く聞かれましたが、公共図書館に
     おけるネット環境の整備、図書購入費の予算減にあわせ、近年、急激
     に増えた印象です。

     『市町村図書館クラスでは、MARCで問い合わせのほとんどが回答でき
      てしまうことが多いんですよね。
      だから、参考図書を使った方が便利な場面でも、所蔵していること
      を忘れてしまう時があります(笑)』

     『知的財産としての書籍の価値は今後とも変わらないと思いますが
      調べるツールとして書籍媒体というのはもう時代遅れかなと感じる
      ことがあります』

     確かに、書籍はネットに比べて閲覧性と保存性に優れていますが、
     こと調べものに関していえば、検索性と即応性が優れたネットに軍配
     が上がるのも仕方ないのかもしれません。

     レファレンス・サービスの重要性は今後もますます高まっていくこと
     が予想されますが、参考図書は今以上に使われなくなってしまうのか、
     はたまた重要なツールとして再認識されていくのか。
     
     みなさまからのご意見をお待ちしております。
                                (原沢)

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